Mikeは巻きの上流に陣取りライズと水中を観察、■はアップでアプローチ。
結んでるFlyはマイクが手渡してきたぺったんこスピナー。目立つハッチがない。
ライズまで約12m、Mikeとの距離およそ15m。
左前方からの逆光ながら、まぁこの距離ならぺったんこのスピナーパターンでもなんとか視認可能。
1投、2投と巻きに沿ってフライを流すも異常なし。
15mの距離での会話
Mike "Hey, ■, Change Fly! DO you have MAYFLY and nimph?"
■ "YOUR FLY? No, I have my own only"
↑この時点で噛み合ってない。英語で書くと何のことはないのだが、そこに罠が・・・。
日本語で書くと、
まいく 「ちぇんじ ふらい! どぅゆぅはぶ マイふらい?
■ 「ユアふらい? ・・・
そう、NZ/OZ Englishでは、「A」を「アイ」と発音し、日本人は「エイ」と発音。
つまり、Mikeは「メイフライ」と言い、■は「マイフライ(Mikeのフライ)」と聞いたのでした。
Mike "OK, make dropper, your small nimph with MAYFLY
■ "Gat, maybe 60cm? or more?
Mike "60cm OK
ぺったんこスピナーに5xを一ヒロ、その先に#16のBH+Weightedのフェザントテイルを結ぶ。
■心中の叫び 「この重さ、このスピナーじゃ支えきらんじゃろ???
とりあえずキャスト。ニンフの着水箇所は見えるも、ぺったんこはまったく見えず。やっぱり沈みやがった。
■ "Mike, I cant see maker dry! Can you?
と叫んだ瞬間、
Mike "Strike it!
びっくり合わせする■、一瞬の手応えの後ロッドが伸びる。やっちまった、あわせ切れか??
愕然として食した昼のサンドイッチ
ぼ をいやしてくれた、ネルソンシティーセンターと、晩御飯
いい感じに酔ったので、
おやすみなさい(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ