年度末の諸々をやっつけて、尺神様を拝みに大野川へ…
全くもって懲りない奴だσ(^_^;)
◼のソウルリバー、大野川。
今年は久しぶりの週末解禁。直前の金曜日午前中に有給休暇取得を決断し、そそくさと宿を確保。速攻脱出を試みるも雑用にトラップされ、なんとか夜9時に釣り道具とネコ様を車に載せて、一路実家へ。
解禁日未明、すがるような目で見送りするネコ様に後ろ髪を掴まれながら出発。ルートに悩んだが、おそらく一番楽だと思われる徳山フェリーを選択。
昼過ぎ、ようやく竹田到着
2週続いた週末の雪とは打って変わって、今週は快晴無風の朝。いつもの時間にいつもの場所へ。
日が昇り水温上昇と共にジワジワとハッチも増える。天気が良すぎる感はわるものの、ライズとの対峙に期待が募る。
立ち込み波さえ嫌われるという前回の教訓で、ハッチに合わせて杭と化しその時を待つ。
息をすると鼻に入ってきそうなミッジのハッチに加え、ストーン、極小メイフライ、そして時折カディスまで。
魚にとっては文句のつけようがない豪華メニューの食卓のはずだが…
異常なし( ̄^ ̄)ゞ
むむむ
三度も四度もあるんです。三度目の正直なんて言葉、どっかで聞いたことがあるような。。。。
んで、懲りもせず、
三度目。さすがの豪雪で移動に難あり、8日土曜日は見送り。9日、残雪眩しい早朝から・・・
遠方からのお客様達到着前に仕事を済ませておいて、ポイントを空けようと意気込んでいたものの、ただの杭もしくは障害物と化したのみで、手負い1匹追加。
いつもより少し早く到着した4回目、
眩しい日の出と共に風が凪ぎ、一時的にボコボコ、になっただけで竿は曲がらず・・・。
やばい、このままではNo-解禁のまま郡上の解禁を迎えてしまう。
どうしたものか・・・。